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内視鏡検査の不安が半分になる、事前準備と心構え・大腸編

大腸の内視鏡検査、初めてのことだったので、ネットで体験談を探しまくり、読み漁りました。

でも不安は解消されず、結局1回目はかなり辛い検査になりました。

私は3ヶ月で2回、大腸の内視鏡検査をしたのですが、2回目は1回目に比べたら天国と地獄、月とスッポン、気持ちだけでなく、身体もかなり楽な検査となりました。

事前準備の際に気づいた改善点をすぐに実践できたからだと思います。

内視鏡検査が断然楽になる、事前準備とは…

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内視鏡検査かバリウム検査か?


40歳を過ぎたら1度はやりなさい、と言われる内視鏡検査。でも、不調が起きない限り、なかなかやる機会がないですよね。

私も胃のバリウム検査はしたことがあります。でも大腸は、検便検査くらいしかしたことがありませんでした。

余談ですが、バリウム検査って意味がないんですって。病気の初期発見なんて、ほとんど期待できないそうです。いまだにバリウム検査をしてるのは日本くらいだとか。

胃も大腸も、まずはバリウム検査を、なんて言われるかもしれませんが、最初から内視鏡検査を希望したほうが良さそうです。

幸い私は、最初から内視鏡検査を勧められました。子宮全摘出手術の影響で、腸が癒着してるかもしれないから、状況を診ましょうとのことでした。

気軽に了解し検査日の予約もしたのですが、看護師さんからの詳細説明を聞いてるうちに、不安でいっぱいに…。やっぱり止めます、と何度も言いそうになりました。

大腸内視鏡検査は事前準備がたいへん?


大腸内視鏡検査自体も痛くないかな、と不安はありましたが、何が大変って事前準備がハンパないです。

簡単に言うと、
 検査2日前は、消化の良い食べ物にする。
 検査前日は、昼食を食べたら、あとはお茶や水のみ。
 検査前日の夜、強力な下剤を飲む。
 検査当日の朝、腸管洗浄剤を2L飲み、腸を空にする。
 腸の中が空になったのが確認できたら、いよいよ検査

こんな感じの流れでした。(病院によって違いはあります)

消化の良い食べ物は、レトルトの3食セットが病院で買えますが、それを利用するかは自由。

強力な下剤は、錠剤の場合と液体の場合がありますが、飲んでから早ければ3時間後くらいに、遅い人でも翌朝には、強力な便意が襲ってきます。

結構な腹痛を伴いましたが、普段から便秘症で便秘薬を飲み慣れている方は、それほど辛くないそうです。

それよりも、その後の腸管洗浄剤が地獄でした。(1回目は、ですが)

冷やしたほうが飲みやすい、という口コミが多かったので、冷蔵庫で冷やして飲みました。いや、ちょっと冷たいくらいじゃ、不味い不味い…。キンキンに冷やせば、少しは紛れるかもしれません。

腸管洗浄剤だけでなく、お茶や水と一緒に飲み進めます。

しばらくするとトイレに行きたくなるのですが、これは便意ではなく、尿意に近いです。お腹も別に痛くありません。ただただ、水が流れ出る感じです。

お尻が痛くなるので、お尻に優しい柔らかいトイレットペーパー必須。ウォシュレットもあるとなお良いです。

流れ出る液体が透明になれば、腸管洗浄剤は途中でやめられます。逆に、いつまでも固形物が混じっていると、追加されることもあります。

1回目はなかなか透明にならず、腸管洗浄剤を飲む量が多くて本当に大変でした。

これさえ終われば、もう内視鏡検査は攻略できたも同然!?あとは、まな板の鯉状態で先生にお任せするのみです。まあ、先生の腕次第で痛みが全然違うのですが…

1回目は、正直ヘタな先生だったようです。鎮静剤を打って寝てるはずなのに、痛みで飛び起きました。

痛かった挙句、腸が狭すぎて内視鏡を入れることができませんでした、と言われ、さらに何を言うかと思ったら、バリウム検査しましょう、と。

バリウムの後、精密検査をしたいから内視鏡検査へ、の流れは理解できます。内視鏡検査からバリウムって、逆行してどうする!?

丁重にお断りし、別の病院を探しました。腸が狭くなっている部分があるとのことだったので、内視鏡専門病院を探しました。ちなみに、1回目は大学病院でした。

2回目は少しでも楽になるよう、1回目の経験を踏まえて事前準備を少し変更しました。その結果、1回目より大幅に身体が楽になったのです!

大腸内視鏡検査の苦痛を半分にする方法


個人差はあると思いますが、やれば確実に事前準備が楽になる方法はたった1つ。

 消化の良い食事を5日前から始める

これだけです。

病院によってマチマチですが、前々日か前日から消化の良い食事にしてください、と言われます。これは、腸管洗浄剤で腸の中をキレイにしやすくするためです。

脂っぽいものや繊維たっぷりのものなど消化の悪いものをたくさん食べると、腸の中に長い時間残ってしまいます。これを強制的に洗い流すには、多量の腸管洗浄剤が必要なのです。

1回目は病院で言われた通り、2日前から消化の良い食事に変えましたが、腸管洗浄剤を2L飲まないとキレイになりませんでした。
腸に残留物が多かったからか、前日の下剤による腹痛もひどかったです…

ところが、5日前から消化の良い食事のみに変えたら、前日の下剤による腹痛もとても軽いものでした。

さらに、2L準備した腸管洗浄剤ですが、なんと500mlくらい飲んだところですっかり透明になったんです。腸がキレイになれば、それ以上飲む必要がありません。

すっごく不味くて飲むのがつらい腸管洗浄剤、2Lと500mlでは天国と地獄です!

これから大腸の内視鏡検査をする方、5日前から食事を変えるだけで身も心も負担が半分ですよ。個人差はあると思いますが、ぜひお試しください。

具体的に消化の良い食事はどんなものかと言うと…

主食…白米、うどん、そうめん、食パン(何も塗らない)
おかず…豆腐、卵、白身魚の煮物、鶏肉
おやつ…プリン、ゼリー
飲み物…お茶、水、コーヒー、紅茶

コーヒー、紅茶は病院によってはダメだと言われるそうですので、ご確認ください。

5日間、これだけだと寂しいかもしれませんが、これで苦しみが半減すると思えば、私はらくらく過ごせました。

検査自体は、さすが内視鏡専門病院、最新の極細内視鏡を使用して無事に出来ました。こちらの病院には、大学病院などで検査不可能と言われた人がたくさん来るそうです。

「やっぱり検査ができない人っているんですか?」と聞くと、
「はい、残念ながら100人に1人くらいは、ここでも検査できない方がいます」

…少なっ!!
大学病院で断られた人ばかり100人来て、たった1人ですって。検査自体に関する不安は、一気に吹き飛びました。

東京近郊の方には参考になるかもしれませんので、病院名もお知らせしますね。
とよしま内視鏡クリニック⇒ホームページはコチラ
土曜日も検査してくれますし、ホームページで検査可能な日時も検索できます。

私は、胃の内視鏡検査もしたのですが、このときはちょっと異変が起こりました…
そのことについては、後日書きます。

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